アジアの探検家たちは、探検をしても、それを日記に残すことには、あまり熱心ではなかった。そのため有名な探検家は少ない。

・植村直己（うえむら　なおみ）
世界を代表する冒険家。日本人として初めてエベレストに登り、世界で初めて五大陸最高峰を極める。
北極圏の単独犬ぞり横断に成功する。

・間宮林蔵（まみや　りんぞう）
千島・カラフト探検に行き、「間宮海峡」を発見した。地図を作ったりもした。

・松田伝十郎（まつだ　でんじゅうろう）
隠れた間宮海峡の発見者。間宮林蔵よりも前に発見していた。

・最上徳内（もがみ　とくない）
北方探検家。千島・カラフトを探検した。

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