紙ねん土の制作
牛乳パックと紙ねん土の素を混ぜたエコ紙ねん土の制作方法
@牛乳パックを用意します。水につけてフイルムをはがしやすくします。裏と表のフイルムをはがします。
(水につけるきかんに3〜4日以上かけたほうがはがしやすい)
Aはがした紙をちぎり水につける。ジューサー・ミキサーでかくはんします。
(水につけるきかんが長いと、紙がよくぶんかいします)
Bぶんかいした、紙をあみでとり紙ねん土の素を混ぜて練り上げます。エコ紙ねん土の完成!
 やわらかい紙ねん土になります。

使用済み食用油から石けんを作る方法
材料
水850cc カセイソーダ450g 廃油3g
作り方
@カセイソーダ450gをオイル缶にいれる
A水850ccを加える

注意!!
カセイソーダと水の順番をまちがえると、
カセイソーダが高温を出して飛び散り危険
B棒でかきまぜて、カセイソーダを溶かす
Cカセイソーダが溶けたら廃油3gを静かに注ぐ。
D12〜30分かきまぜる、どろっとした乳化状態になる。
E発砲スチロールの箱に流し込みきっちりフタをしてあたたかいところに置いておく。

注意!!
作りたてはアルカリ性が強く肌荒するので
1ヶ月間ねかせてから使います

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